稚内市を代表する観光名所、白い道です。北海道じゃらんの2023.6月号の表紙も飾ってます。中心部からは車で40分程度、右手に「稚内公園」の看板が見えたら入ってゆきます。
時間に余裕のあるかたは宗谷岬まで行って、稚内丘陵を経由して行くとさらに楽しめます。こちらが正規のルートです。
白い道の白さはホタテの貝殻でできています。ニュージーランドやスコットランドの農村部でも同様の方法が行われているそうです。約3kmにわたる道です。
写真ですが、あいにくの曇りだったのですが、光降り注ぐ海に白い道が続いているような一枚が撮れました。
なお白い道からは風車や、海をはさんで稚内市の市街地のシルエットが見えます。よく見るとノシャップ岬の灯台まで見えます。道だけでなくこちらの景色も必見です。
白い道とRX78-2のマンホールは白い道ではなく、稚内市の副港市場の敷地内にあります。マンホールカードをもらえるのは同建物内2Fの稚内市樺太記念館です。(*ドムのコースターは市役所ですのでご注意ください。)
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