番外編です。このブログはいつもは道東について書いています。今回は道北の天塩町(てしおちょう)にお邪魔しています。
天塩町は道北西海岸に位置する人口約3000人の町です。酪農と漁業、とくにシジミ漁が盛んです。
天塩川という北海道で2番目の長さの川の河口に位置します。
*川の長さランキング
2位利根川(関東地方)
3位石狩川(北海道)
4位天塩川(北海道)
こちらは天塩川歴史資料館です。天塩町は川と共に発展した町とのことで、旧役場庁舎をリニューアルして作られたそうです。
一般200円税込、高校生以下無料です。
100年ほど前の生活の様子や使われていた道具が展示されています。昔に思いをはせる時間です。のんびり旅行ならではの時間の使い方ができました。
こちらのマンホールはRX-78-2と歴史資料館がコラボしたものです。歴史資料館ではなく、てしお温泉夕映(ゆうばえ)さんの宿泊施設の入口の手前むかって左に設置されています。
またダムカードの配布は天塩町役場に正面から入って右に進み、階段を登って2Fの土木課で貰えます。
今日も読んでいただきありがとうございました。