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釧路芸術館 企画展 アートに耳をかたむけて

 知り合いにチケットをいただいたので北海道立釧路芸術館にアート鑑賞に行ってきました。初めてだったのでいろいろと知ったことがあるので書いておこうと思います。

 

 まず場所ですが、市役所や以前書いたANAクラウンプラザホテルの少し西側です。駐車場は8台分なのでこの日は満車でした。その場合近くの市営駐車場を利用します。駐車券を受付に持っていくと1時間分無料にしてもらえました。

 

 こちらの芸術館では常設展はなく企画展のみとのことです。なのでHPなどで確認してからがおすすめです。現在の企画展はこちら。↓↓↓

 

 

 

 さらに本日3月25日はギャラリーツアーということで約30分間、学芸員さんが作品をわかりやすく解説してくれるイベントがありました。私はアートは素人なので説明してもらい、とてもわかりやすく見て回れました。

 それぞれのアートからたしかに音が聞こえるすばらしい企画展だと感じました。長倉洋海さんの写真「山の学校 学校へ向かう子どもたち」の子供たちの笑顔、それから釧路の街を夢の国のような世界観で描いたビン・カシワさんの絵画「フィッシャーマンズ・ワーフ」、この2点が特に印象に残りました。

 私は素人なので、調べてみたところ、東京で作品展や展示会をされる方ということで釧路で観れるのは貴重な機会だと思いました。

 興味のあるかたはぜひ、おすすめです。

 

 今日も読んでいただきありがとうございました。

 


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