以前もご紹介した北海道立釧路芸術館です。
今回は「ヨーロッパの近代絵画の巨匠たち」というテーマでの企画展でした。
期間は2023年7月1日~9月3日までです。
19世紀から20世紀にかけての印象派からあとの、フランスを中心とした作品が展示されていました。タペストリーに印刷されている絵はルノワールの「泉のそばの少女」です。
観覧料は一般1000円、高大生500円、小中生200円 税込 10名以上の割引などあり
休館日は毎週月曜日
開館時間9:30~17:00 ただし夜間休館日は~19:00まで (夜間休館日は本日以降だと8月18日、25日)
以前も参加した昼のギャラリーツアーに加えて夕方のギャラリーツアーもあるようです。またワイン&トークの夕べといったお食事付きの募集性イベントもあったようです。私は今回は残念ながら日程が会いませんでしたが、まだイベントはありますので興味があるかたはぜひ。詳しくは芸術館さんにお問い合わせいただければと思いますが、いちおうパンフレットのコピーものせておきます。
今回も素人なりに感想を書いていこうと思います。美術に詳しい方はこの辺で読むのを止めてもかまいませんよ(笑)。
有名どころがそろうと面白い絵がたくさん観れてれてうれしいです。
話はすこし飛ぶのですが、私が美術作品でいちばんなにが好きかと聞かれるとモネの「睡蓮」と答えるんです。まだ一つしか実物は見たことないんですけど。。。今回モネの他の作品「ヴェトゥイユ、水びだしの草原」を観て、かっこいいなという印象をもちました。やっぱり素敵ですねえ。
ユトリロの「プール=レ=ゼシャルモ」という作品も風景の美しさに加えて人物が印象に残る書き方で好きでした。
ルノワールの絵はルノワールらしく少女の輪郭がゆったりとしていて(この表現でいいのか!?)美しいですね。
そもそも美術の知識は義務教育のあとは漫画からなのでくわしくありませんが、色々楽しめるくらいには美術の知識はつくと思っています。下におすすめの漫画を載せておきます。
今日は企画展「ヨーロッパ近代絵画の巨匠たち」に行ってきた感想を書いてみました。読んでいただきありがとうございました。