今回の目的は野湯です。鹿の湯という十勝地方、鹿追町のキャンプ場の奥にあるらしいです。この写真の橋がキャンプ場の入口です。左にある一輪車やリアカーはキャンプ道具を運ぶために使うものです。
野湯を使う場合、ここの箱にお気持ちを入れてゆきます。
ちなみに、この鹿の湯さんですが、水着・下着着用での入浴不可とのことでした。
橋を渡り、キャンプ場のなかを進んでゆきます。数組のキャンパーさんがいらっしゃいました。ちなみにこのキャンプ場、有料ではありますが、1泊大人250円・小中学生150円と激安です。
あと100mです、この階段をおりると川にでます。そこからすこしすすむと、
左が浴槽です。川の流れがダイナミックです。近くにベンチはありますが、あとはなにもありません。全身で自然を感じられます。気持ちよかったです。
注意点ですが、野湯なので藻が岩にへばりついています。すべるので気を付けてください。川側から出入りするといいと思いました。
今日は鹿追町の鹿の湯さんについて書いてみました。読んでいただきありがとうございました。