鹿の湯のあとに宿泊はキャンプではなく、ここ、然別峡かんの温泉を予約しておきました。車でいけますが、かなり山間深く入った場所の一軒宿です。まわりは森しか見えません。9月下旬でしたが少し紅葉が始まっていました。
建物の外見は古い所もありますが、お部屋はとてもきれいでした。
日々が忙しい方におすすめポイントです。
1、地上波がみれません。BSのみです。
2、ケータイ電話の電波がとどきません。wifiはありますが、とぎれがちです。よって仕事の連絡はできません。
3、飲み物の自販機(ビール、酎ハイ、ジュース、水)はあります。売店ではポテチのみ売ってました。ごはんのあとは酒盛りなどせず、風呂に入って休みましょう。
以下にお風呂の写真を載せておきます。(ちょうど誰もいなかったので撮影してきました。)この日は一部の浴槽が使用できませんでしたが、9つの浴槽を楽しめました。そのほかに貸切風呂があるらしいです。
それぞれ源泉が違い(13の源泉があるそうです)、かつ源泉かけ流しのため、泉質もちがうし、温度もぬるめから熱めまであり、自分にちょうどよいところを探すのも楽しみです。
注意点としては全部を楽しむには宿泊の必要があります。というのは19時半から20時で男女の入れ替えがあるため日帰り入浴(12時~17時)では半分しか楽しめません。宿泊おすすめです。
夕食もご紹介します。
この鍋がおいしい。ホタテ・牡蠣まではいってビールがすすみます。写真の他にひじきごはんとお吸い物がつきます。おいしかったです。ごちそうさまでした。
今日は然別峡かんの温泉さんについて書いてみました。読んでいただきありがとうございました。