今回は遠軽町です。2005年に当時の遠軽町と生田原町、丸瀬布町、白滝村が合併して今の形になりました。人口約18000人の町で、道央と紋別・北見・網走をつなぐ交通の要所として栄え、商業の他、農業・林業が主な産業です。
最近いくつか話題になったことがあり、ここで紹介してゆきます。まずひとつがこちら道の駅遠軽森のオホーツクです。もともと道の駅まるせっぷ、道の駅しらたきがありましたが、令和元年12月にオープンしました。スキー場に面した道の駅であり、ロッジをかねています。
なんと冬以外には敷地を利用してジップラインが楽しめます。最高時速70km/h、全長1135mもあります。リフトなどで山頂へ(この日はバギーに乗せてもらい移動でした。)写真の山頂から画面の右のずっと奥まで下り、その後中継地点を経て画面のずっと左まで横切るコースです。モザイクをかけてありますが、真ん中に利用者がいます。
料金は3500円税込、営業時期や利用条件がありますので、HPなどでご確認ください。
ふたつめの話題です。遠軽町の旧白滝村からは旧石器時代~縄文時代にかけての黒曜石が出土します。ここの遺跡群からの出土品が今年2023年に国宝指定されました。町では黒いコロッケ、カレー、かき氷などいろいろ売り出されています。今回食べたのはジオソフトという黒曜石のいろをしたソフトクリームです450円税込。(ちなみに、ごま味です。)おすすめのおいしさです。
足湯もあります。炭酸泉でぶくぶくして気持ちいいです。
3つめの話題です。今年2023年10月2日にガンダムマンホールプロジェクトにて遠軽町にガンダムマンホールが設置されました。ここ道の駅オホーツクとZAKU-IIのデザインです。かっこいいですね。
ちなみにポケふたもあります。こちらはユキメノコです。かわいいですね。お越しの際にはぜひさがしてみてください。
今日は遠軽町の道の駅遠軽森のオホーツクさんについて書いてみました。読んでいただきありがとうございました。