まず、「北海道ガーデン街道」について書いてみます。北海道の上川地方の旭川市・上川町から十勝地方にかけて著名なガーデン・観光地が続く街道を北海道ガーデン街道と呼びます。著名ガーデンとは大雪森のガーデン(上川町)、上野ファーム(旭川市)、風のガーデン(富良野市)、十勝千年の森(清水町)、真鍋庭園(帯広市)、十勝ヒルズ(幕別町)、紫竹ガーデン(帯広市)、六花の森(中札内村)の8つです。
今回はそのうちのひとつ、紫竹(しちく)ガーデンさんに行ったときのことを書いてみます。
場所は帯広駅から南西に車で30分ほど走ったところにあります。
入場料大人1000円、小中学生200円税込、10名以上の団体割引ありです。
行ったのは10月だったのでハロウィン使用になっていました。個々の前でスタッフの方が写真を撮ってくださいました。
紫竹ガーデンは「子供のころにどこに行っても野原がありたくさんの野の花たちが咲いていた、そんな北海道の野の花たちをもう一度自由に咲かせてあげたい」と願い作られたそうです。
お花もいくつか載せておきます。
スタッフさんのお話では、土が良いので肥料も水もほとんどいらず育っていくそうです。すごいです。
10月はお花の季節のピークは過ぎている感じでしたが充分楽しめました。お花は4月からはじまってどんどん変わってゆくようなので、またほかの季節にも行きたいと思います。なお4月22日オープン、11月4日クローズ、期間中無休、8:00~17:00とのことです。
今日は紫竹ガーデンさんについて書いてみました。読んでいただきありがとうございました。